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自分だけのオリジナルレシピを作ろう

ちょっと久々の更新となりますが思うことがあったので、
平日だけど書きます。
※出来具合によっては後日加筆修正する

実は先日ツイッターには書いたことから少し考えがまとまったので。

私は心理学などの本はそこそこ読んで来たのではあるが、
「自己肯定本」的なものによって状況改善に繋がったことはない。
もちろん、例えば
「あなたの親が言ったりしたりしたことは、あなたの責任ではない」
というような『部分』としては、なるほどと思ったし、ヒントにはなった。
確かにそうである。

けれど、目下立ち向かわなければならない問題、自分が抱える不具合はそれによって改善するわけではなかった。
問題は
「だったら、この先、私はどうしていけば良い?」
ということだったから。

親との確執(というか私が親を極端に恐れてパニックになる不具合)は、
「親との対峙」「事実を書き連ねる」「第3者を交えて話し合う」
などを実際に行えば、自分の心の整理が出来るかもしれないのだが、
私が一番必要としているのは、
「私はどうしたいのか」「私がどう在りたいのか」であって、
そこに親本体の存在というのは実は関係のないことだと気付いた。

そこで私が手にしたのは「自己改革」についての本だった。

「私はどうしたいのか」「私がどう在りたいのか」

私は、本当の意味で強くなりたかった。
私は、本当の意味で他者を大切にできる人間になりたかった。
私は、本当の意味で他者を愛せる人間になりたかった。
私は、あらゆることを自分で選択し、責任を取れる様になりたかった。

そのために、他者に変わって欲しいこと、やって欲しいことなんて何一つなかった。

今でも、良書だったと思える本は2冊ある。
(それ以外にもたくさん読んだけれど)

ただし、それ以外の多数の本が全て駄目だったとは思っていない。
根本的な、そして最後の一押しが足りなかっただけで部分的にはとても良いことや
役立つことが書かれていたと思う。
全ての本から、自分に相応しい部分をピックアップしていった。

その結果、自分が相当間違ってることに気付いた。
間違ってやってたこともあるし、間違ってるって思い込んでる間違いにもね。
私が変わることで色んな物の見え方や、他者との関わりが変わっていった。

こうやって、私は、私だけのオリジナルレシピを創り上げていったのだ。

1から10まで自分の納得がいく、自分に相応しいことばかり書かれた本なんてない。
経験談だってない。
その中からどうやって自分に相応しい部分を抽出していけるかだ。

実際、本なんてそういう風に読むものだと私は思う。
「~だ」と言い切りで書くのなんて、本を作る上での作法だし、
全ての切り口でなんて書けるわけがないのだから、
ある一つの切り口を元に言い切りのように書いてあるだけで、
読み手は常に「~という場合がある」と置き換えて読むものだと思っている。

自分に合わない部分が出て来たからと言って、都度駄目出しをしていたら、
きっとどんな本だって駄目になる。
そういう駄目出しをする人は、どんな場面でだって「駄目なところ探し」をしているんじゃないかと思う。

困ってるのは自分。
変わらなければならないのは自分。
批評家なんかじゃない。

そうやって、自分のためのレシピを徐々に創り上げていけば、
きっと希望は見えてくるのじゃないかと私は信じている。

誰かと一緒のレシピなわけないんだよ。
別の人間なんだから。
きっと、諦めず探していけば、創り上げられる。
今が出来ていないからって『駄目』なわけでもない。
全てはこれからじゃないか。
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テーマ : 発達障害
ジャンル : 心と身体

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コメント

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Secret

No title

本当にその通りだと思いますよ。
だって人間一人として同じ人はいないのだから、本に書かれている事全てが当てはまるなんてありえない。
良く新米ママが育児書通りにやっても子供が言うこと聞かないとか言って悩んだりするけど、育児書通りなんて無理!!
その中から自分に必要な情報だけ自分用にアレンジすれば良い。
だけど新米だからそのアレンジが思い浮かばなかったり、思い浮かんでも実際には上手く行かなかったり…
そんなことを繰り返しながら人間って学んでいくんだと思います。
ハチさんはちゃんと自分に向き合って自分がどうなりたいのかを常に考えているから、きっとおいしいレシピが出来上がりますね。^^

エンジェルキャッチさんへ

最近、更新やブログへのお邪魔をサボっているのにコメントくださりありがとうございます。^^;

自分の在りたい姿勢が見えてそれに向かっていると、
周囲の人間がどうだとか、どう言われただとかって
気にならなくなるんですよね。
ブレなくなる。

ただ、そうなる時は結構辛かったですね。
辛いっていうかキツいって感じです。
言い訳して「だって相手が・・」等というのを自分で毎回封じるのの繰り返しですから。
自分を信じるしかないというか。

今でももちろん、どう在りたいのか、どうなりたいのかを常に考えてますけど、
分かってくると楽しいんですよね。いろいろ。

そうなんですね

お久しぶりです。今、自己肯定感が低くなってて、検索したら、このページがでてきました。
頑張っていらっしゃいますね。自分も当事者の可能性に気づかれて、それでも普通に対応していく姿勢はすばらしいと思います。私にはできませんでした。
以前いろいろご迷惑をおかけいたしました。
精神的にも不安定だったと思います。
言葉で謝っても謝ったうちにはならないと思いますが、
直接会う機会もありませんし、謝らせていただきます。
本当に申し訳ございませんでした。

では、ご活躍をお祈りしております。

twitterから来ました

はじめまして。
twitterから辿り着きました。
うちらは5月に入籍したばかりの熟年夫婦なんですが、
結婚当初から夫の不可思議な言動に翻弄され、
職場でのパワハラも重なり、私が欝を発症してしまい、現在、休職中です。
ひょんなキッカケで夫のアスペルガー(臨床心理士によると二次と障害強くボーダーに近いそう)と、
私のADHD(多動の目立たないタイプです)が判明し、
この半年間に夫婦に起こった出来事や、自分自身の過去を全く違う視点から確認中です。
ハチさんのつぶやきや過去日記の内容は、他人事とは思えない部分が多く、
今後を考える上でのヒントに溢れてます。また遊びに来ます、宜しくお願いします。

waisuさんへ

ご無沙汰しております。

ワイスさんのお気持ちは了解いたしました。

比較的同じ界隈で行動しているので、
今後、直接会う機会がないとも言い切れませんが、
そのときはよろしくお願いします。

では、ワイスさんも頑張ってください。

なっちんさん

初めまして!

同じタイプの組み合わせですね!
しかし、旦那サンは二次障害が強く、なっちんさんは鬱になられているということで、
とても大変だったのだろうな、と思います。

我が家は私がADHD云々の前に「てきとーに」乗り切ってしまった感があるので
お気楽過ぎるかもしれませんが、試行錯誤は結構したので(笑)
何かのヒントにでもなれば、とても嬉しいです。

今後ともよろしくお願い致します!

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