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過去の記憶を書き換える

いくら普段、適応してそうに振る舞っていても、
「やはり障害のせい?」
と思う事はいくつもある。

その中で、ある程度受け流したり、解決のために話をしたり出来る事と、
そうでないことがある。

今回は「まだまだ道のりは遠そうな事」を書こうと思う。
これが起きるたびに、いくら前よりは長引かなくなったとはいえ、不穏な空気が流れる我が家だ。

それは、「過去の事」である。

私が思うに、夫は一度インプットされた記憶の「解釈」が変更出来ないようだ。
特に自分にとって悪い事に関しては。

当然私は今まで繰り返し聞かされる、夫の恨み節について、何度も良い解釈が出来る様に促してきた。
何故なら、全てについて夫が解釈するような出来事ではなかったと思うし、
過去は変えられないのだから。

実はここで私は色々と弁解をしたいところだが長くなるのでやめておく。
強いて言うなら、夫と付き合う前まではこういう考えではなかったということだ。

夫が過去の恨み節を言い始めたときの私の対処パターンはいくつかある。

1.良く解釈するように言い、いくつか可能性を提案する
 →どうやら一度インプットされたものは変更できないようだ。

2.「その話は何度も聞いたし聞きたくない」と撥ね除ける
 →私のせいで解消出来ないという理由で私も恨みの対象になる。

3.別の話を出してスルーする
 →気持ちや時間に余裕がある時にはこれが一番効率的。
 
記憶は何度も思い返したり、話す事によって、どんどんすり込まれていくものらしい。
夫の場合は悪い様にしか解釈しないので、「思い返して話す」という事自体を避けたいと私は考える。

まだやっていないパターンとして下記のものがある。

4.話を聞いて、本人の脳に良い「すり込み」を行わせる

4については、カウンセラーじゃないので、最低限の条件があるように思う。
プロなら兎も角、素人の私が行うには、「本人が良いすり込みを行いたい」と明確な意志がある時のみだ。
悪い方に「結論」を出したがっている夫を相手にするには、私は知識も技術も器も足りない。
そして、夫からの信頼も足りない様に思う。

なので、どーしたもんかなーと今もなお、考えあぐねている問題だ。

例えば「この先仕事でどうやって問題を減らしていこう」という話題ですら
過去の恨みつらみが始まるのだから、先の話もしにくい。

まさにカオス。

「だったら問題については考えて直しようがないじゃん!」
なのだ。なんでなんだろーなー。

本人に
「これからを良くしていこう=過去のことも良い様に捉える努力をしよう」
という理屈がわかれば良いのだけど、どうも今も無理のようだ。
私も何度もこのパターンになると疲れる。

私の能力不足なんだろうなあ、きっと。
これについては、うまいくすぐり方がまだ編み出せていない。

でも、感情とかなんて所詮、自分で解決(処理)していくしかないんだよなあ。
という正論が通じないのだから仕方あるまい。

本当のところ、相手にも自分にも落ち度は必ずあって、
その中の自分のパートについて「これから」改善していくしかないわけで。
夫の反省というのは
「あんな会社で言う事をきいてやったのが間違い。がつんと言ってやれば良かった。殴れば良かった。」
だとか
「お前と結婚した俺自身を反省しているよ」
という、やはり「反省」のニュアンスも若干違うのだから中々難しい。

「もうちょっと巧くスルー出来ればよかったな」
とか
「自分の言い方もマズかったんだろうな」
とかではないので、尚更解消しにくいのだろうな、と。
私もアドバイスしにくいし。

さて・・・どうしたもんか。

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テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
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